イギリスDEVONで、今も尚、伝統的な製法で、ベルトやバッグなどを多数展開している
*TANNER BATES*から完全ハンドメイドのオークバークレザーキーリング のご紹介です。
ヨーロッパのデボンに残る 最後のなめし革工場で作られた貴重なオークバークタンニンレザーを採用し、柔らかいピッグスキン スエードを裏打ちしています。
熟練の職人が、高級なLEATHERをハンドメイドで仕上げるKeyRingは、シンプルな作りで、パンツのベルトループに留めることも可能です。。
温もりあるハンドメイドのレザーアイテムは経年変化を楽しむことができ長く付き合っていただける逸品です。
自分へのご褒美でもよし、又はプレゼントでも喜ばれること間違いなし!!
【OAK BARK TANNED LEATHER】
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オークバークレザーは現代的なプロセスで行われる熱処理や機械的な攪拌を行わ ず長い時間溶液に浸されます。
その為、現代の通常のプロセスではわずか1か月しか掛からないところ、1年以上の時間を掛けて生成されます。
オークバークによるなめしは英国で長い伝統がありますが、ヨーロッパでも現存するのはデボン に残る工場1社だけです。
デボンの牛の革とオーク樹皮、そして川の水と時間が世界中で高く評価される特別な革を生み出しています。
BRAND CONCEPT
~HISTORY~
TANNER BATESは創設者のジョンハガー氏によって約15年前に設立されたブランドです。
祖父が革手袋の製造を行っていたこともあり、彼が45歳の時にイギリスでは革の聖地として知られている ウォールソールに移り、 馬具の職人として伝統的な革製品の製法を学びました。
修行の後、デボンに戻っ た彼は2年に渡り、自身のスタイルを追求して行く中で、 動物の皮と樹皮だけで作られる伝統的な皮なめし の技法を知り魅了されます。そして、イーストデボンのコリトンにあるベイカーズタンナリーに出会いました。
彼らは湖水地方のオークの樹皮を使い、巨大な地下の穴で皮をなめし手作業で仕上げています。これは完成までに約2年かかる工程で、現代の自動化された皮なめしの行程とはかけ離れたものです。ベイカーズタンナリーの革は伝統的な技法で作られており、自然で野性味のある革を求めるジョンハガー氏にとって理想的な素材でした。
★ デザイナー ジョン・ハガーより★
20年前にフランスで購入した財布を持って、南デヴォンの田舎にある当店を訪れたお客様がいました。
愛着があり、手にしっくりと馴染んではいましたが、買い替えが必要な状態でした。
そのお客様は、もう作られていないと思っていたようで、『同じようなものを作ることを検討してくれないか?』
と言われました。私は、そのデザインに興味を持ちました。コピーするのは好きではありませんが、
インスピレーションを得るのは良いことなので、オリジナルを改良する方法を探すことにしました。
複雑で、何度も試作品を作り直し、時間がかかりましたが、最終的にはその甲斐がありました。
ガラパースには、フィレンツェ産の特別な樹皮なめし革を使用しています。
私たちの革は、倫理的かつ持続可能な方法で加工されています。
なめし工場では、動物の皮を革に変えるために木の皮を混ぜたものを使っています。
これは古くからの伝統で、馴染みのある革の匂いを生み出します。
天然オイルは時間の経過とともに蒸発し、補充が必要になります。
時折、天然ワックスやオイルを塗布することで、革は最高の状態になります。
色 | BROWN |
素材 | 100% LEATHER (OAK BARK TANNED LEATHER) |
生産国 | ENGLAND |
サイズ | 全長 | 幅 | 二つ折り |
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ワンサイズ | 19cm | 1.5cm | 10.5cm |
M | 104cm | 3、5cm | 0,5cm |
L | 112cm | 3、5cm | 0,5cm |