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『NORLENDER』
Vinje retro Norwegian sweater
PANTS 【BARNSTORMER】
FRONT
(モデル着用Sサイズ)
独自の技術で編み上げられた繊細な柄
BACKSTYLE
(身長１８１ｃｍ、体重６３ｋｇ）
胸から下には鳥の目（bird’s eye）柄
フロントはプルオーバー
胸から上はノルディック柄
セットインスリーブ
肩の切り替えにも模様
ピューター製の留め具付き
袖口と裾に伝統的なノルディック柄
両サイドのポケット口にも丁寧な作り
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BRAND CONCEPT
1927年創業の老舗ニットメーカーNORLENDER(ノーレンダー)
ノルウェーの漁師たちに愛されてきたフィッシャーマンセーターをはじめとしたノルディックセーターを手がけるトラディショナルなブランド！
古くは小さな工場から家族経営で始まったこのブランドは、やがてノルウェー全土に商品を供給するまでに成長しました。
すべての商品に、ノルウェー産ウール使用し、ノルウェー製に拘ったファクトリーが、
細く長く、さらに強く造られた毛糸はどのようなシーンでも使用できるニットを生み出し、世界中に発信！
すべての商品は、ノルウェー、オスロ島のフィヨルド沿いにある歴史ある工場で製造されています。
トラディショナルな北欧のニットならではのクオリティーは現在も守られております。
また、国土の約66%が森林という大自然と厳しい寒さの中で放牧されている羊は、長く強靭な毛を持ち、
格別な保温性を発揮するのが特徴です。
★ Norlender Knitwear History ★
1927年 創業者のオーラ・トヴェイテンが最初の編み機を購入した時から始まる。
オステロイ島の山間の農場の地下室に、隣人達の手を借り、やっとの思いで、設置する。
息子たちは母親のアンナ・マリア・トヴェイテン氏と共に編み機を修理し、「Svale trikotasje（スヴァーレ・トリコタシェ）」という名前で女性用下着の製造を始めました。
事業は順調に進み、すぐに2台目の編み機と工業用ミシンへの投資をし、
工場は地下の小さなスペースでは手狭になり、一家は古い農家の隣に最初の工場棟を建てました。
第二次世界大戦とノルウェー占領下の暗黒時代が終わり、好景気の下で生産していましたが、
極東からの低価格製品がスカンジナビア市場に流入したことで時代に流れとともに、
スヴァーレ・トリコタシェ社では事業の存続に苦戦し、
1989年の冬、トヴェイテン家の3代目が会社を引き継ぎました。彼らは新しい機械に再投資し、より幅広いニット製品の生産を可能にしました。
そして、ノルウェーのニットの伝統に基づいたカーディガンやプルオーバーを、新しいブランド「Norlender」で生産し始めました。
現在、ノルレンダーニットウェアはノルウェーに現存する数少ない繊維工場の一つであり、ノルウェー産ウールを使用し、
ノルウェーで紡績された糸を使用し、オサンガーの工場で編み上げ、製造された衣類を提供しています。